院長紹介
こんにちは、中野歯科医院の院長、中野良介です。
2017年8月より、2代目院長として、父の後を引き継がせていただきました。
私は生まれてから歯科大学に入るまで、歯医者さんは中野歯科医院しか知らなかったのですが、大学を卒業して歯科医師となって当院に務めるまでの9年の間、大学病院で各分野の専門の先生の治療を学んだり、他の歯科医院に勤めたり、見学させていただいたことは、歯科医師としての視野を広げる上で、大変貴重な経験となりました。そしてそれらと同じくらい大切な経験が、自分が患者として治療を受けた経験です。自身で体感したことは、日々の診療の中で患者さんがどのように感じているか考える上で大いに役立っています。また、2児の父親として子供の成長と共に口の中の変化を日々見られることも大変勉強になっています。
これまでの16年間の歯科医師人生の中で大切に感じていることは、「患者さんに親身になってしっかりとお話を伺い、丁寧な診療を心がけ、自分の施した治療に責任を持つこと」と、「日々進歩し続ける歯科医療の新しい知識・技術に対して常にアンテナを張り続けること」、この2点は歯科医師として、生涯大切にしていかなければならないと考えております。
父が開業して以来約30年築き上げてきた地域の皆様からの信用を大切にし、来院された患者様のお口の健康をしっかりと守っていけるよう、日々精進してまいります。
お口のことでお困りごとがございましたら、何でもお気軽にご相談ください。
2002年日本歯科大学卒業
2002年日本歯科大学附属病院臨床研修医
2003年日本歯科大学附属病院総合診療科勤務
2006年栄信会ファミリー歯科クリニック分院長
2007年日本歯科大学附属病院非常勤講師
2011年中野歯科医院勤務
2017年中野歯科医院院長就任
青山歯科研究会
GADS
舞台鑑賞、ゴルフ、子供との時間
歯科医師紹介
昨年8月に院長を交代し、立場は変わっても医療提供者の一人として来院して下さった患者さんが食べたいものをしっかり噛んで、美味しくいただけることを治療の最終目標と考え、努力して行くことが私の仕事です。
医術の進歩と医療精度の向上が求められる昨今、多くの患者さんと向き合ってきた経験を生かし、さらなる努力をしてまいる所存でおりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
1973年日本歯科大学歯学部 卒業
1973年同大学 歯科補綴学第一講座 入局
1973年助手~講師を歴任し、現在非常勤講師
1981年歯学博士(補綴学)取得
1985年中野歯科医院 開業
日本補綴歯科学会 認定医・指導医
世田谷区介護認定診査員
全身の健康を維持するために、歯はとても重要な役割をしております。そのような大切な歯をなるべく健康な状態で維持していただく手助けができるよう努力いたします。
患者様の不安や心配を汲み取り、丁寧な治療を心がけております。
共にお口の健康を守っていきましょう。
2004年日本歯科大学卒業
2004年日本歯科大学附属病院臨床研修医
2005年中野歯科医院勤務
歯科医師: 松田 博之(まつだ ひろゆき)
私はデンタルインプラントをはじめとする口腔外科手術を安全に行う専門医です。
歯を失った後の治療方法として、取り外しの入れ歯が嫌で、歯も削りたくないという方にはデンタルインプラント治療が最善である可能性があります。機材の進化や技術の向上と共にデンタルインプラントを選択される方はこの10年の間でもだいぶ増えてきましたが、どのような治療方法で、実際にどのような処置が行われるのか分からないという方はたくさんいらっしゃると思われます。
インプラント治療をご希望の方、治療方法を知りたいという方は、いつでもご相談ください。
2004年日本歯科大学歯学部 卒業
2005年日本歯科大学附属病院 口腔外科
2013年Loma Linda大学歯学部インプラント科
2016年亀田総合病院 歯科口腔外科
2022年日本歯科口腔外科クリニック千葉 開設
日本口腔外科学会 専門医
日本有病者歯科学会 専門医
米国インプラント学会 専門医
スタッフのご紹介
- 常勤歯科医師 3人
- 非常勤歯科医師 1人
- 歯科技工士 1人
- 歯科衛生士 1人
- 歯科助手兼受付 5人
お気軽に当院までご相談ください。